食文化。
ハワイと日本とでは似てるようで、全く違う。
ハワイはやっぱりアメリカです。
ハワイ人夫は好き嫌いがとにかく激しい。
嫌いな物は一切口に入れようとしません。
マヨがこの世で一番嫌いな夫。
マヨがこの世で一番好きなマヨラーのわたし。
フライドライス、卵料理、 カレー
いろんな料理の隠し味として使っているのは内緒(゚∀゚)アヒャヒャ
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結婚して間もない頃のはなし。
わたしがお寿司たべにいきたーーーいと言ったところ、
え?
えええええ?
い、いまなんと・・・?
アメリカ人の大半が、
「SUSHI〜〜〜〜!!!!」
と、慣れないお箸で美味しそうに食べているあの日本代表、"寿司"が無理だと?
「魚、臭いんだもん」
かつて、まかないで寿司が食べ放題だと思って
寿司屋で働いてた寿司バカがまさかの寿司嫌いと結婚するとは!!!
わたしとしたことが。。。
つきあってたころになぜ寿司屋に行かなかったんだ自分!!
悲しみは続きます。
また別の日、
私は肉じゃがを作りました。
ほら、よく言うじゃないですか。
肉じゃがは男の胃袋をつかむとかなんとか。
結構肉じゃがには自信があったので
ドヤ顔で食卓に出すと、
「これ、何?」
「肉じゃがだよ。食べた事ないの?」
「聞いた事もみた事もない。じゃがいもとご飯って変じゃない?」
アメリカだとポテトは主食になりますのでね。
「まぁ、食べてみて。これ、家庭料理で日本では一番人気だから」
「うん。」
お口に合わなかったようだ。
その後彼は、カボチャの煮物、ひじきの煮物と挑戦したが
どうも、醤油+だし+みりん+砂糖+酒の煮物王道コンビネーションがダメなようで
今後一切我が家の食卓に煮物が並ぶ事はありませんでした。
そして、ある日友達がたこ焼きパーティーしようと家へやってきたとき、
無理。
たこやきも無理なんか、お前さん。
この三連発は、離婚をも考えました(・∀・)
最近はわたしも旦那の好き嫌いを把握しているので
ストレスを感じる事もなくなりましたが
旦那も旦那でわたしが好きな物を把握して来たみたいで、
自分が苦手でも積極的に寿司屋に連れていってくれたり、
煮物、作ってくれたらちゃんと食べるよ!
と優しい旦那なので、離婚は一切考えなくなりました。笑
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